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気管にできた腺様嚢胞癌と闘う母の記録

人工呼吸器がはずせるかも!


2018.2.16(金) つづき

テレビでフィギュアを観戦していたら主治医が来られたので、16時からの面談を早めて お話を聞くことになった。


↓主治医からのお話↓

前回人工呼吸器をはずした際に30分くらいで呼吸困難を起こしてしまった原因は、

どうやら気管の周りにある軟骨(気管をカバーして支えている)が癌の影響で溶けているらしく、そのせいで人工呼吸器をはずすと気管がペターっとなってしまって呼吸困難を起こしてしまう。


他の病院の先生にも何人か連絡を取って相談したところ、ステント(チューブ)を入れて気管を固定するのが、現時点では一番いいのではないか。


ただ、母の場合は声帯のすぐ近くに癌があるので、気管に入れたステントが声帯に少しでも触れてしまうと、声が出なくなってしまう可能性がある。

飲み込みがうまくいかない場合は、胃瘻(胃に穴を開けて直接栄養食を入れる)になる可能性もある。

でもそれは、やってみないと分からないこと。

まずは人工呼吸器で呼吸を管理している今の状況を良くするための改善策として、気管にステントを入れる処置をしたい。


癌の種類も癌ができた位置も本当に珍しく、このがんセンターでも初めてに近い症例なので、今の状況をひとつひとつクリアして、考えていくしかない。



とのこと。




ステントを入れると自発呼吸できるようになるみたい。

やってみないと分からない、的なところはあるけれど、ずっと人工呼吸器をつけているわけにはいかないし、これはもうお任せするしかない。


母もこの説明を一緒に聞いて納得の上、今できることをお願いしよう!ということになり、


2/20(火)に、気管にステントを入れる手術をすることになった。




先生からお話ってことで、嫌な予感しかしていなかったけど、

人工呼吸器がはずせるかもしれないなんて、よかった!



と、喜んでいたら、


『ステントを入れること自体は難しい処置ではないけれど、お母さんの場合は人工呼吸器を抜いてステントを入れるので、呼吸の問題もあるし、結構大変な処置になると思います』


と言われて、緊張が走る。



火曜日、無事に終わって人工呼吸器がはずせますように!


by necorin29 | 2018-03-06 17:39 | Comments(0)